土木技術の進展は、人の暮らしを快適にするため、道をつくり、橋を架け、街を創造することに拍車をかけてきました。 しかし私たちはそこにもうひとつの視点、 自然環境の保全に重点を置いた、技術一辺倒ではないハートのある計画・設計が必要と考え幅広い知識、感性にも磨きをかけています。